ひこのらんなさん、ゆうさく君、Dr。Aさん、深草哲さん、
kayanoさん、トーイさん、birikenさん、taruchanさん
祝福メッセージありがとうございます
大阪マラソン、神戸マラソンとハズレたので、もしかしたら・・・と思っていたら
見事当選
愛媛にいる両親を招待して、半分の50㌔目標で挑みました。
朝5時半スタートなので外は真っ暗で何だか幻想的な風景でした。
驚いたのは殆どの人が準備体操をしていません。
一緒に行っていた知り合いのMさんに伝えると、『ウルトラではこれは普通よ』と言われ衝撃を受けました。
今から100キロ走るのに準備体操無し
私は少し前に左膝を故障していたので念入りに準備体操していましたが・・・。
そして・・・
5時半スタート
なぜかBGMでKARAのMr.が掛かっていました。
太鼓の音も鳴り響き、普通のレースでは絶対味わえない雰囲気。
Y龍さんがサポートをしてくださったので荷物を持ってもらい
一緒に走ってもらいました。
【スタート~20キロ 2時間29分】
体調も良く、良いペースでした。急な上り坂があり9分/㌔になった事も
ありましたがほぼ自分の理想のペースで行けました。
【20キロ~40キロ 2時間27分】
とても順調でした。応援バスで先に応援地点で待っていてくれた
両親に会ってまだ余裕だったので元気に手を振りながら過ぎていきました。
次に会うのは休憩所もある60キロ過ぎのカヌー館。
とにかく、行かないとと思いながら走っていました。
残りの距離を考えると嫌になってきそうだったので、
夜7時まで走る(制限 夜7時半)と思い、体と相談しながらペースを
決めて走りました。
【40キロ~60キロ 2時間38分】
50キロから60キロが辛かったです。未知の世界
自分の体がどんな風になるか全く分からないし両足首が痛くなってきました。
サポートしてもらっていたY龍さんにマッサージをしてもらい
『痛みは一定以上痛くならないよ』と言われたので、何となく安心
【60キロ~80キロ 2時間49分】
カヌー館でY龍さんに足首をアイシングしてもらい、痛みが和らぐ
両親に会い、豊富なエイドで、お味噌汁や鮭おにぎりを食べて回復
ある方から『途中であきらめたら絶対完走できないよ』と言われていたので
ゴールするには・・・と考えながら進んでいきました
走り始めるとまた足首が痛くなったので、途中で屈伸やマッサージをしながら
ゆっくりゆっくりマイペース
【80キロ~100キロ 2時間29分】
後少し。でもまだ20キロあるから油断出来ないな~、と思いながら
ペースを崩さないように気をつけました
足首の痛みがだんだん麻痺してきて普通に走れるようになりました
同時に早起き(2時半起き)のせいもあって睡魔が襲ってきました。
ネムイ
上り坂で女性が『女性は強いからこの上り坂大丈夫よ』と応援してくれました。
驚いたのが、ゴールの手前でまたその方が『頑張れ~』と応援してくれたんです。
移動してまでの応援、恐るべし四万十の住民
ゴール手前でゼッケン番号と名前が呼ばれ、巨大スクリーンに自分の画像が映されてゴールテープを切りました
すぐにメダルを掛けてもらい、これが欲しかったんだよな~とメダルを見つめました
四万十参加が決まってから一緒に練習や応援して頂いて
走ろう会の方には本当に感謝しています
ありがとうございました
お陰でとても楽しくて夢のような1日を経験出来ました