20110802ジョギング日誌

　昨晩は第65回北日本新聞納涼花火(富山会場)を見に行ってきました。部屋にいると、なにやら「ドン・ドン、パラパラ」と音が聞こえるので、ベランダに出てみると、神通川の方で花火が上がってました。暫くベランダから見てたのですが、我慢できなくなり、自転車を駆って見てきました。

例によって、パトカーが巡回しており、駐車車両に「移動してください」という放送をしてました。自転車はそんな制約が無くて楽です。

家の前から出て、花火を見ている家族やら、浴衣を来てうちわを仰ぎながら花火を見ている人たちを見ていると、日本の夏だなぁ、という思いになります。なんか夏を過ごしているっていう気分になるんですよね。
　これでラムネかビール、素麺とすいかがあれば言うこと無いんですけどね。
　携帯で花火を撮りましたが、無理なようです。ピントが合わないです。
　もっとたくさん撮れば一枚くらいいいのがあるかもしれませんが、それもなんだかもったいないですしね。

　翌朝はほぼ同じ場所の神通川コース、花火が終わった後とはいえ、うちわやら、プラスチックのタッパーやら、コップが散乱しているのを見るのはやるせないですね。ジョギング中は両手がふさがっているのでゴミを持ち帰るわけにもいきませんが、せめてゴミ箱を用意していればここまで散らからなかったのでは？とも思います。