尼崎走ろう会 Amagasaki Running Club

尼崎走ろう会は1970年に発足したランニングクラブです

2024年に54周年を迎えました

コミュニティ広場

韓国一山湖水マラソンクラブとの懇親会

9月24日六甲山マラニックの後、予定通り、都ホテルニューアルカイック 3階「鳳凰の間」にて韓国一山湖水マラソンクラブとの懇親会が行われました

自分のつたない司会は勘弁したいただくとして深田会長からの挨拶で始まり、次にチョンソオク会長のお言葉をいただき、続いて韓国の方々のメンバーの紹介がありました。その後、徐さんによる乾杯で懇親会が始まりました

参加者は正確には確認出来てませんが、尼崎走ろう会からは30人強、韓国の方からは11名、通訳の方が数名でした。

会場は結婚式会場にも使われそうな大空間でしたrunじじさんが作成させた横断幕も掲示されてましたが、この会場では小さく見えてました。(決して小さいものではありません!)

料理はバイキング形式で、品数のチェックはしてませんが、味は都ホテルだけあってしっかりしていると思いました

同席させていただいた韓国の方はチョスンヒ(日本語が達者な方)さん、キムミンジョン(芸達者な方)?さんと2人共、頭のよさそうな女性でしたなお、この2人はB場さんの処にホームステイされているとのことです

当初、皆さん昼間の走りor歩きで腹が減っていたせいか食事に専念されている方が多かったですが、次第に交流が始まりました。

自分が感じたのは言葉は理解できませんでしたが、韓国の方は熱いと感じました。そして自分は全く韓国の言葉が通じなかったですが、韓国の方は自分が何をしようとしているのかが理解できているみたいでした。これには驚きました

最後はプレゼント交換のあと、記念撮影し、無理やりマルちゃんを締めに指名し(念のため自分には、そんな大それたことを伝える勇気はありません)、マルちゃんの締めで懇親会がお開きとなりました

余談ですが、韓国の方々からのプレゼントの多さにビックリしました量の多さと重さです。時にキムチを大量にいただいたのですが、誰が持って帰るの?という問題が起こりました。これはうれしいハプニングなのですが、それを直面した自分は氷ました

結局、キムチはB場さんがタクシーに積んで持って帰られ、残りの土産(焼酎、チョコパイ、韓国のり等)はF井さんに強引にお願いしました*お二人には申し訳ありませんでした

この大量で、こんな重い量のキムチをよく韓国から日本に持って来られたな!というのが第一印象です。この努力だけでも凄い!ですそして、そんな努力までされて持ってこられたキムチはよっぽど旨いのだと思います。ここは期待しましょう

B場さん、F井さんに無理を言った上に、さらに無理を言った韓国の方々からの土産です。会長には、まだ尋ねもしてませんが一部の人に渡したのでは価値が少ないと思われます。自分としては尼崎走ろう会の会員であるかないかを問わず、来週の3時間走or10月の例会で皆さんに振る舞うことができればいいかな?と思ってます

3時間走or例会で韓国の方々の誠意を皆さんで味わいましょう!そして我が尼崎走ろう会が他の走ろう会がしていないことを実施していることをアピールできれればいいかな?と思ってます

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