神鍋マラソン
投稿日:2012年8月27日(月) 12時47分
朝3時30分神鍋マラソンに向けスタートしまし た。
昔は前日から民宿に泊り夏の最後のバカンスをマラソンとともに楽しんだものです
昼は暑いですが、朝晩はぐっと冷えこみ布団なしでは寝れなかったことを思い出します。
昨今は交通事情が良くなり、日帰りが充分可能になりました。
でもこのマラソンブームで、昨年比の経験則では計れなくなりました。
それはこの時間に出発すれば充分、駐車場、良いところを確保できると踏んだんですが、昨日は、そのよい場所はもう一杯、満車でした。
それと朝の6時半頃は現場近く、もうのろのろ運転です
来年はもっと早く出て現地で仮眠するくらいなつもりでやります。
さてレースですがスタート時点はもう30度突破
係りの人が充分な水分呼びかけをしています。
でも緑一杯の神鍋高原、暑さも吹っ飛ばすロケーション、青い空、キラキラ輝く緑、
火山地帯特有の黒土に映えています。
もう大阪近辺では味わえない風景です、毎度のことですが、この風景を見るだけで満足ですね。
ふと思い立ちアーカイブから資料見てみました。
私の神鍋は1989年の第10回目が最初、そのときはハーフを走っています。
今回は33回目ですから、24年連続です。
このときは申し込みをしてなかったんですが、是非走りたいと、尼崎走ろう会の会長が、当時の兵庫県走友会の会長でもあった、常松喬さんにお願いしました。そして一週間前に裏口入学させてくれました。
当時はおおらかだったデスネ、資料を見ると、私は今では考えられない、いいタイムで走っています。
今回の神鍋は5444人走っています、そのうち古希を過ぎたランナーは151名で私も、ほやほやオーバーセブンテイ。
立派な賞状「敢闘賞」をいただきました。
来年参加したらまたいただけるんでしょうか?
それからハーフ優勝者は ご存知 かつらランナー高田さん、飛びぬけています
私は10Kでしたがコース上で充分観戦?させていただきました。
ひこらん