東京マラソン応援編
投稿日:2011年3月1日(火) 00時55分
今度は応援者の目線からの東京マラソンも紹介したいと思います。
まず、残念なところをひとつ。
START地点付近には近づけず、都知事挨拶や、TOPランナーを含めた選手が全く見えないこと。でも運営上仕方ないですね。
それはそれは、すごい沿道の人の数で、ボランティアの人も危険回避のため、真剣に与えられた仕事に取り組まれてました。・・・これはいいところ。
僕の場合は、STARTしてすぐのところで待ち伏せして観戦していました。写真に収めることが出来ない速さの一流ランナーの走りを目の当たりにし、一気にテンションが上がりました。外国人ランナー、仮装ランナー、一般ランナーの波が本格的に道路一杯になってきたところで、新宿から丸の内線で銀座まで行き、次の応援スポットまで、待ち時間込みで約40分。到着するや急いで600m程西へラン(黒い旅行バッグを肩掛け)で移動すること10km地点。皇居から曲がってくるランナーにあやちゃんとひこらんさんをぎりぎり写真におさめれたと思ったら、品川を折り返した一流ランナーが目の前を通過!(21km中間点)しびれました!その後、渋井・大平・嶋原選手などの有名選手が次々に通過、サブ3ランナーが通過するまで20分以上!いつもなら憧れの的、サブ3ランナーがこのときは遅く感じました。
今度は、あやちゃんが中間点を通過した後、次の応援スポットをどこにしようか地図とにらめっこをし、見知らぬ土地をランで32km地点まで移動。10km・中間点と声を掛けたけど気づかれなかったので、ここではなんとしても応援とぬくくなったゼリーを渡さねば・・・!と思い必死でした。しばらくして、予想通過TIME通りにあやちゃんが近づいてきたので3回名前を呼び、ボランティアスタッフの目を盗みなんとかコース内に入り、渡すことが出来ました。
また、ラン移動で37km地点。なんとか近道で追いつく予定でしたが、旅行カバンが肩に食い込みレースを走っているランナーには追いつかず、結局地下鉄・モノレールを乗り継ぎ東京ビッグサイトまでの大移動でした。東京マラソンは応援してても楽しい最高の大会だと思います。来年は、もっとたくさんの走ろう会の人が当選しますよう願っています。