宝塚マラソンの走路員ご協力感謝
投稿日:2012年12月14日(金) 00時12分
今年の第8回宝塚マラソンは平年より一日遅れて24日に開催です。
毎年仮装で参加される会員が多い中、会として8年連続8人(以上)の走路員を出して
おります。守備範囲は、一番ややこしくて難しい(と思っています)阪急鉄橋下から上武庫
橋周辺です。
土手の車道が阪急電車をかわすために土手下に降りる地点で、その車道と最近はや
っている自転車(チャリダー)道・歩道が10m位の細い所に並び、さらに上武庫橋の橋脚
が鎮座し、走る人には走りにくい場所です。
今年も皆さまのご協力を得て8名確保でき近隣の比較的大きなランナークラブとしての
面目を保てました。ご協力頂く皆さまに感謝申し上げます。
今年のご協力者 (土田、小川、松本、岡島、大杉、山内佐、長井政、深田)
これもそれも大所帯の会で多様な人間がいるからできることだと思います。
仁川が武庫川に合流する部分の「管理橋」(沈下橋)の建設当時から、これが出来れば
尼崎走ろう会主催で武庫川周遊のフルマラソンをやりたいナーと夢想したのは10年前。
その実現できなかった夢を宝塚マラソンに託したのは私個人のロマンの達成のためか
と思います。
走る事の自分への利得(メリット)=健康増進について、その利得を影響力を持って広げ
ていきたいと言う気持ちは走歴20年の今も変わっていません。
残念ですが、私の場合、あくまで自分の健康の為です。他人には強制はしません。
皆さんも同じではないかと思います。
先ずは、宝塚マラソンの走路員協力者の方々に御礼申し上げます。