尼崎走ろう会 Amagasaki Running Club

尼崎走ろう会は1970年に発足したランニングクラブです

2024年に54周年を迎えました

コミュニティ広場

大成功!!一山湖水クラブ交流

 23日は12名で関空出迎え。ホテル出迎え3名。再会を祝しながら

アルカイックのビアガーデンで夕食(写真)。

 24日の六甲山は、何と言っても天候が最高のプレゼントでした。

台風後の澄んだ空気の中、須磨浦公園に全員集合し準備体操の後

同時に出発。走り組は一山メンバー2名が移行して19名、歩き組は

21名と大所帯。旗振山で一山メンバー女性1名が歩き組に変更。

須磨アルプスを一山メンバーはスイスイ、当クラブ約2名はこわごわ!

昼食の場所は移動車の2人が準備してくれていました。バス・地下鉄を

乗り継いで新神戸駅へ、そこから布引の滝へ。緑の山道と、水量の多い

滝の音で疲れを感じさせない登りでした。特に雄滝は雄壮、一山メンバー

も喜んでくれました。

 クアハウスまで戻って50分間入浴、その後シャトルバスで三宮へ。

午後6時にホテル到着。交流会は6時半からの開始となりました。

 大きすぎるくらいの立派な会場でしたが、交流の熱気で会場は一杯に

なったように感じました。その後カラオケで両国の歌を熱唱、最後は

走ろう会流に「星影のワルツ」でしめ。4名の方がホームステイ先へ移動。

 25日はマイクロバスで観光でした。ホテルを9時半に出発して姫路城

・書写山円教寺と2ヶ所回った所で5時になり、大阪千日前のホテルへ

向けて移動。姫路城は工事中と判っていましたが、ほこりを避ける為

城内の展示物まで片づけて有るとは知りませんでした。ボランティアが

武士や殿様の服装で観光客にサービスしていました。

書写山は走ろう会の35周年(?)記念旅行で行った所ですが、ロープウエイ

や歩いて降りたという話に記憶がついて行かずクシュン。

 一山一行は今日26日夕方の飛行機で帰国されます。今日は小雨がぱら

つきましたが、来日中の天気に恵まれて良かったと胸をなで下ろしています。

 不十分な点や反省すべき点は多々ありますが、会員の皆さまの絶大なる

ご協力の元、盛大にそして事故もなく無事交流会が完了したことに感謝

いたします。交流会は大成功だったと思います。

 10月2日の3時間走で、頂いたお土産でカンパイしましょう。

有り難うございました。 カムサハムニダ。

深草哲

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