三木先生にお会いしました(深田)
投稿日:2024年4月5日(金) 13時38分
20240405 昨4月4日午前中、阪急塚口駅北側のスーパーいかりで、最古参のお一人で2021年まで会員だった三木正之先生に久しぶりにバッタリお会いしました。写真のオレンジの帽子をかぶっておられたので、遠目からでも見つけられました。
89才に成られたそうですが、以前と変わらず覇気あふれるお顔で、自転車で来られていました。14日に韓国との交流があることをお伝えしました。手が震え、腰が痛く、目も悪くなってきたので、参加は無理だと。話に夢中で写真を撮り忘れた。
アコーディオンを弾き、片側3kgのダンベルで腕を鍛え、親譲りの畑でトマトやキュウリ、豆などを作っているとのこと。畑作りの関連で土田さんお話を出したら、「彼は新潟だったかな。いい男だ。」とおっしゃってました。自転車事故で鎖骨骨折されたが退院されたことなど。畑作りはドイツでは「〇〇(忘れた)ガルテン」と言い、それだけで健康を象徴するとのことです。
久しぶりに三木ラッパを聞かせて貰いました。食事は野菜から食べるとインシュリンの効きが良くなること。「生老病死」と言う通りいつかは死ぬ。薬を飲むが、クスリを逆さに読むと「リスク」で、薬には悪い面もある。足の痙攣には67番、お通じには126番(ツムラ)が効く。生活の中で四つのことを励行すること(ドイツでは4Lという)。1.運動すること、2.学ぶこと、3.笑うこと、4.愛すること だそうです。たっぷり20分は話したでしょうか。例会の朝礼で聞いた講話を思い出しながら聞いておりました。